以下まとめ、(自分でよくしらべて、自己責任でやってね。うまくいかなくても責任持ちませんよ)
以下、Intel Mac上で実行

- ATVUSB-Creatorをダウンロードする。
- ZIPファイルを展開
- ブート可能なUSBフラッシュメモリ(512MB以上のサイズ)をMacに挿入
- atvusb-creatorを起動
- USBフラッシュメモリが認識されていれば"USB Target Device"に表示される
- [Create Using]をクリック
- 勝手にAppleTV Update DMGをダウンロード開始する
- *[Choose a DMG]を利用する必要はない
- ダウンロードが終わったらUSBフラッシュメモリ内に必要なファイルをコピーし始める。
- 終わったらFinder上でUSBフラッシュメモリを"取り出し"し、MacからUSBフラッシュメモリを外す
- Apple TVの電源をおとす(ケーブルを抜く)
- 上で作ったUSBフラッシュメモリをApple TVの後ろのUSB端子に挿入
- Apple TVを電源をいれる
- 放っておくと、勝手にLinuxがBootしてパッチを適用しはじめる。その内frontrowでログインできるとかなんとかいうメッセージが出てパッチ終了
- Apple TVの電源を切る
- Apple TVの電源を入れる
- Apple TVのメニューにXMBCとかBoxeeとか出来ている
- XMBCかBoxeeを選んで、Updateをさらに選ぶ
- 表示されているもの(XBMC LauncherとかXBMCとかBoxeeとか)をすべてアップデートする
- Apple TVの電源を切る
- Apple TVの電源を入れる
注意:うまくいかなくても、1回しかUSBのブートはしてはいけないそうです。してしまうと工場出荷時へ修復しなくてはいけません。
うまくいけば、XBMCでNAS(smb)共有フォルダをATVのGUI上でマウントして、そのフォルダ上のビデオファイルなどを再生できます。上記の作業だけで対応するコーデックも増えていて、DVDのISOファイルそのままを再生することも可能です。画面の調整などをSetupメニューから行う必要があるかもしれません。
Boxeeは、サイトにアカウントを作成しなくてはいけません。申請してすぐに出来るわけではないので、私もまだ試せていません。試せたら報告します。
sshdも有効になっているので、Apple TVにsshでログインやscpでのファイルのコピーが可能です。NASが直接アクセスできるので、あまり気にはなりませんが。
0 件のコメント:
コメントを投稿